コスモスペースで取り扱う鉱物の全て「ロードクロサイト」

重要な炭酸鉱物の一つで、カルサイト「方解石」とは類質同像です。近郊鉱脈の脈石をなしたり、局部的に農集して炭酸マンガン鉱として利用されます。六方晶系の菱面体に結晶するものが典型的ですが、六角の錘状などにもなり、また、層状や塊状でも見られます。色は美しいピンク色やローズ色、紅赤色などで、中南米、特にアルゼンチンが主産地のために、別名インカ・ローズとも呼ばれています。条痕は白色。透明ないし不透明で、ガラス光沢か真珠光沢をもち、劈開は菱面体(三方向)に完全で、断口は不平坦状を示します。名称はギリシャ語でバラの意味のrhodonと色の意味のchromに由来します。 アルゼンチンの遠い僻地に産出するこの功績は、古くからインカ人によって「ピンク色の薔薇模様を呈した真珠」として大切にされてきたと伝えられています。愛、夢、清浄を説く鉱物とされ、持つ人を豊かな愛情で包んで心に受けた傷を癒す働きがあると言われています。 バランスの調整にも最適な石で、自己の意識と宇宙、大地の力を提携させ、それらを浄化してより硬度なものへと導く力があると言われています。 内分泌腺の働きを助けてホルモンのバランスを整え、また、うつ病の症状を改善する力もあると言われています。

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コスモスペースで取り扱う鉱物の全て「ローズクォーツ」

元来のローズクォーツとは、ピンク色またはローズ色のクォーツ「石英」のことです。塊状のものは各地のペグマタイト中から産出されますが、半透明ないし透明の六方晶系に属する結晶が六角柱状になった良質ものものの産出地区は、ごく限られています。ローズ色の原因はまだ特定されていませんが、内部に微小なルチル「金紅石」が含まれている場合が多く、また、それの針状組織の発達した原石をカボション・カットした時にはスターが見えて、いわゆるスター・ローズ・クォーツとなります。しかし、カット石としてよりもむしろ、置物などの彫刻用としての需要が多い石です。 透明な石半透明でガラス光沢をもち、劈開はなく、断口は貝殻状から不平坦状を示します。 古くから彫刻材料として用いられ、古代ローマではカメオやインタリオの細工を施した印章に加工されたものや装飾品など、広い範囲の使用が認められています。 慈愛、優しさ、和やかさを象徴する鉱物とされています。持つ人を柔らかな波動で包み、感情面での安定を促して、みずみずしい若さと健康を保つ力があると言われています。美意識に作用する働きもあるそうです。 内分泌の働きを良くして肌のはりをもたせ、しわを減らし、また咳を抑える力もあると言われています。

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